という事で手網焙煎をしてみました。

サニーサイトコーヒー手網焙煎

焙煎について記載されてる本や、サイトを見つけては読みあさってる今日この頃。焙煎用の手網も届いたことだしさっそく実際に焙煎をしてみました。
最初から上手くできるなどとは全く思ってないので色々とデータを取りながらの作業です。

サニーサイトコーヒー生豆
生豆 150g

まずは生豆150gを焙煎してみます。手網のサイズにもよりますが、あまり多すぎても少なすぎても焙煎の焼きムラが出るので手頃な量というのが大事になりますね。

サニーサイトコーヒー手網焙煎
手網焙煎開始

 

サニーサイトコーヒー焙煎2
手網焙煎中ーーー

シャカシャカと前後左右に小刻みに振り続けます。やみくもに振ってるだけだと腕がすぐ痛くなります・・・リズムよく振ると痛くならないのか?というとそうでもないのですが、まだなんとなくマシな気がしました(笑)
10〜15分くらい振るとパチパチと「1ハゼ」がはじまります。同時にチャフと呼ばれる豆の表面についてる皮が熱によって剥がれて網から飛び出してきます。これが後々後片付けが大変なのです・・・自宅のコンロでやる場合はご家族の同意が必要かも。

サニーサイトコーヒー焙煎豆
焙煎豆の出来上がり

出来上がりはこんな感じ。焙煎度合いはハイロースト位です。
今回は1ハゼが終わって2ハゼに入るちょっと前で火から降ろしてうちわで冷ましました。できあがった豆の重さを測ってみると120g。30gも軽くなるんですねぇ。

実際にやってみると火との距離感が非常に大事だということがわかりました。「音と色と重さで度合いを測る」と記載されてた解説文を読みましたが「なるほどなるほど」といった感じです。回数を重ねて、データを取って安定した焙煎ができるようにしていかねば!ですね。いずれはお店で出すコーヒーも自分で焙煎したコーヒーで出せればいいなぁ。。

今回のダイジェスト映像です(ただシャカシャカしてる映像ですw)。
上手い方から見たら大笑いの焙煎かもしれませんが、ここからスタートという事で晒し!(笑)また時々アップして成長過程を見ていただければと思いますーー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です